人は結局動物なのだと思う
こんにちは!
作業部屋のカーテンを変えました。
赤い花柄です♪
この部屋は、作業をしたり本を読んだり休憩したりする場所です。
紺、白、ブラウンを基調にしていてとても落ち着く部屋です。
だけど、どの色も副交感神経優位になる色なので、
行動したいなというときにはちょっとスパイスが必要です。
ここのところ、少しダラダラしすぎていたのと
色々とエンジンをかけたかったので赤のカーテンにしてみました。
赤を見ると人は心拍数が上がり早く動きたくなります。
闘牛の牛も赤を見て興奮しますが人間も同じなのかもしれませんね。
人は交感神経が優位になって心拍数が上がると、
そわそわしてきます。
そして時間の流れが実際よりもゆっくりに感じます。
ドキドキしているときって時間の流れがスローモーションのように感じませんか?
この効果を利用して、回転率を上げたい飲食店なんかは赤を使っているとか。
少しの時間でも満足度を上げるための工夫です。
私たちも目の前の相手に早く帰ってほしいときなんかにも使えちゃいそうですね。
みなさんも赤の力をうまく使って楽しい一日を過ごしてくださいね♪
ではまた!
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