選ぶ色味で感情が分かる

こんにちは!

ステイホームですっきりしない日々ですがいかがお過ごしでしょうか?


今日は色の「彩度」と「明度」が感情に与える影響についてお話したいと思います。


私はカラーセラピーの時に、好きな色嫌いな色をお聞きすると同時に

好きな色味もお聞きします。


これは、感情の深さやハッキリ度合いを知りたいからです。


「明度」

明度が高いほど白の分量が多くて、低いほど黒の分量が多くなります。

(添付写真で見ると上に行くほど明度が高い)


感情としては

明度が高い→軽快でふわっとした感情

明度が低い→深みがある感情

となります。


ですので、気軽に相談してほしいときなどは

明度が高いパステルカラーなどが向いています。


反対に、重厚感や落ち着きを出したいときは

明度が低いシブい色がおすすめです。


次に「彩度」

(添付写真で見ると、右に行くほど彩度が高い)


彩度が高いほど感情がオープンです。

彩度が低いものを選ぶ場合は、

感情が曖昧もしくは表に出していない状態のことが多いです。


オープンな印象を与えたいときは彩度が高いものが向きます。

彩度が高い色を着ている国の方々って

豪快に笑い豪快に泣いているイメージがありませんか?


どの色味がよくてどれが悪いというものはありません。

自分の今の状態にマッチしていることや

見せたい印象に合っているのかが大事なことです。


薄い色が気になるか、明るい色が気になるか、

深い色が気になるか。

あれっと思うことがあったらぜひ教えて下さいね。


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