色で相手の反応を変える

こんにちは!

私は色彩心理カウンセラーの資格を持っていて、

選んだ色から人となりを推測することを得意としています。


色彩心理は決して占いではありません。

色は光なので、目に入る色は脳に影響を与えます。

脳に影響を与えるということは、体の反応や感情に影響を与えているということです。


例えば、赤はアドレナリンを分泌させ血流を促進し

交感神経を優位にします。

赤いものをたくさん持っている人は、無意識のうちに

相手を緊張状態にします。

だから人間関係の中では一目置かれやすい存在であることが多いです。


もし、普段相手から色々言われてしまいやすい人は

赤の力を使ってみてくださいね♪

赤いペン、赤いパッケージの飲み物をさりげなく持っておくところからはじめるのもおすすめです。


どの色もそうですが、使いすぎるとマイナスの反応も出てきます。

赤も使いすぎたら疲れてしまいますので無理のない程度で使ってみてくださいませ!

疲れてきたなと思ったら、緑などを使ってリラックスを。


*緑はアセチルコリンという副交感神経に働きかけるホルモンを分泌するので

リラックス効果があります。


最近ふざけてばかりだったので久しぶりに真面目に色の話をしてみました!

ではまた!




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色を楽しみながら学ぶ場所

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